adologiは、自動販促物販システムをサービスの主軸に行うベンチャー企業です。
adologiのサービスは個人から法人まで多くの事業者を支えるサービスです。
ECサイトを営む上で、サービスの名前が知られている一方で、
- 「サービス名は知っているけど、実は会社のことをよく知らない」
- 「サービス提供以外の事業はなにをしているの?」
- 「代表取締役の栗原政史さんってどんな人?」
というように、会社のことは「あまり知らない」という人も少なくないと思います。
今回は、こういった疑問に回答していきます。
この記事では、以下の内容を紹介します。
今回は、adologi(
アドロジ)についてまとめていきます。
adologi(
アドロジ)について知りたい人はぜひ参考にしてください。
adologiってどんな会社?
ここでは、adologi(
アドロジ)についてご紹介します
adologiは港区に住所を置くベンチャー企業
社名
株式会社ADOLOGI(ADOLOGIInc)
所在地
〒105-0012
東京都港区芝大門1-3-8 VORT芝大門Ⅱ 5階
設立
平成27年10月27日
資本金
10,000,000円
代表取締役
栗原 政史
電話番号
03-5244-9650
FAX
03-6745-9311
従業員数
15名
事業内容
輸出入を伴う通信販売
輸出入・通信販売コンサルティング
広報・PR支援サポート
システム開発
2022年現在、設立から7年目を迎えるベンチャー企業です。設立3年も満たないベンチャー企業が淘汰されるなか、adologi(
アドロジ)は成長の一途を辿っています。
adologiの企業理念
サービスとともに成長をつづけるadologi(
アドロジ)。掲げる企業理念は以下の通りです。
「 勝ち易きに勝つ仕事を通じた挑戦により世の中に価値と感動を与えます」
孫子の兵法にもある「 勝ち易きに勝つ」には、「絶対に負けない条件を整えてたて、勝つべくして勝つ」という意味があります。ビジネスをするからには勝利を収めた上で、世の中に価値と感動を与える思いが込められていました。
実際にadologiのサービスは、サービスを利用する人の事業に大きく貢献するものです。理念通りに価値と感動を与えています。他企業だけでなく、企業理念に対しても誠実に向き合っているのがわかりますね。
adologiの代表取締役栗原政史はどんな人物か
誠実な社会活動を行うadologi(
アドロジ)。設立したのがどんな人なのか気になりますよね?ここでは代表取締役の栗原政史についてご紹介します。
栗原政史に関する情報はごくわずか
栗原政史氏のプロフィールについては、メディアへの露出が少ないため情報がありませんでした。ベンチャー企業のトップであれば、自らメディアに売り込んでいくのが一般的です。
一方で「カンニング竹山のイチバン研究所」や「ナイツのこれイチ」など情報番組に会社が取り上げられていて、本当にいいサービスを提供できていることの裏返しと言えるのではないでしょうか。
栗原政史が掲げる信念
栗原政史氏は社員に対して、「足るを知る」という事を、とても大切にしたい」と考えているようです。
ADOLOGIの社員には、何事にも満足をする意識を持って欲しいことが伺えます。
社員自身が満足に働いて、幸せになるにはどうすれば良いか?その追求の先に社会活動で関わった人と共に向上していって欲しいという願いが込められているようです。
栗原政史の価値観
栗原政史氏には6つの価値観があります。
創造性と革新性
常に未来を見据え、チャレンジ精神と遊びゴコロを忘れず、世の中に価値ある商品やサービスを常に提供し続け、次の世代にも語り続けられる成長を目指します。
ワークライフバランス
いろんな地域でいろんな体験を得ることを大切にしています。その中でアドロジスタッフは仕事だけではなく、プライベートとして自由に休みが取る事ができ、会社支給のフライトチケットで日本全国旅行に行っています。そこで得た価値観や感動を仕事に活かしてさらなる飛躍を目指しています。
健康第一
健全な肉体に健全な精神が宿る。風邪の時は良い仕事が出来ませんし、気分が良い時は仕事も楽しく行なうことが出来ます。そのため、健康への取り組みに力を入れており、アドロジスタッフへの体調管理への配慮や環境を提供しています。
失敗を恐れない
チャレンジには失敗が付きものです。失敗で終わってしまえば失敗のままですが、成功するまで諦めなければ、それは失敗ではなく成功のための一歩だとアドロジは考えています。
とにかく早く動く
即行動!即実践!を徹底し、アドロジだから出来る機動力を活かし、大手には負けない成長スピードで世の中に革新を与えます。
最初から最後まで責任を持つ
責任の大きさは器の大きさと捉え、ADOLOGIスタッフ1人1人に責任を持たせ、スタッフの成長が会社の成長に繋がると考え、裁量ある領域もどんどん任せています。
栗原政史氏の価値観には、楽しく生きることをモットーにしているようです。「楽しい」の中には常に挑戦し続ける苦悩も含まれていると思います。
そんな苦悩も「失敗を恐れない」で責任を持って動き続けることで、成功に繋がっていくのでしょう。その成果は、7年目を迎えられた会社が証明していますね。
adologiの3つの事業
adologi(アドロジ)は「アドロジ」のサービス提供だけではありません。物販事業をはじめ、顧客に寄り添った事業を展開しています。
物販システム事業
「物販システム事業」は自動物販システムのサービス提供を行う事業です。サービスを売り込むだけでなく、顧客の悩みに沿ってサービスを提供したり、サービス運用後の手厚いサポートも充実しています。後述するADOLOGIの評判では、自動物販システムを運用する利用者の好評の声がありました。
物販事業
「物販事業」は物販システム事業とは異なり、商品販売を行う事業です。扱われている品種は、国内外から仕入れた数千点以上。日用雑貨から精密機器など、幅広いジャンルを取り押さえていて多くの顧客のニーズに応えられます。
また企画・開発から行なった商品を自社ブランドとして販売しているとのこと。
広報・PR支援事業
「広報・PR支援事業」はPR活動を支援する事業です。対象は中小企業や個人事業主。各メディアに向けてPR活動を行い、低予算で取材獲得を支援しています。また商工会議所などで講演会を行うための支援もしているようです。
adologiの評判は?
adologi(アドロジ)は顧客に寄り添った素晴らしい事業を展開していることがわかりました。ではadologi(アドロジ)は実際にどのような評判は受けているかをご紹介します。
adologiの評判は上々
adologi(アドロジ)のYouTube公式チャンネルにの利用者の声が公開されていました。
株式会社Owlの代表取締役の田中さんは、コロナ禍の影響で事業の売上が減少したそうです。そこでコスト削減のためにアドロジを導入したといいます。システムを利用する時間が、多い時で1時間とコスト面でかなり優秀に感じたそうです。
さらにスマホからの作業でも可能なのが魅力に感じているとのこと。サポートは顧客からではなく、ADOLOGIの方から積極的に提案を受けられて、親切な印象を持ったといいます。
adologi(アドロジ)からアップロードした動画で、社名と顔を出されている分、実際の利用者の声の方が信憑性が高いと感じたのではないでしょうか。
adologiは評判のいい輸入物販ビジネスの会社
この記事を読んだことで、adologi(アドロジ)の印象がはっきりしたと思います。
株式会社ADOLOGIは、サービスを通じて利用者の社会活動を支援していて、栗原政史が掲げる理念や価値観そのものでした。
輸入物販システムの他にも、支援事業を通じて他企業とともにこれからも前進していくことでしょう。7年目を迎えたベンチャー企業、株式会社ADOLOGIの今後にも期待できるのではないでしょうか。
また、本記事以外にも株式会社ADOLOGIに関してわかりやすく紹介している記事を見つけました。興味のある方はこちらもぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。